クリエイティブメディアの高性能Bluetoothスピーカー「ZiiSound D5」を試す(3)

モニター試用中のクリエイティブメディア社製Bluetoothスピーカー「ZiiSound D5」ですが、繋ぐデバイスごとに出来ることと出来ないことが微妙に違ったのでその辺のまとめをレビュー3回目としてメモしておきます。

■色んな機器と繋いでみた

12回目のレビューでお伝えしたように、ZiiSound D5は付属のDockアダプターをiPodやiPhoneと組合せ使う方法が最もポピュラーなんですが、Bluetoothという規格を採用しているスピーカーなので、Bluetooth機能を内蔵するiPhoneやiPod touchやウォークマン、他社製のBluetoothトランスミッターなどと組み合わせて使うことも可能です。

ということで、手持ちの機器とZiiSound D5との相性というか検証結果を表にしてみました。

基本的に付属のDockアダプター「BT-D5」とアップル製品の組合せが最も快適に使えますね。ただ、iPad+BT-D5の組合せも非常に快適に使えますがドッキングベイの使用は控えた方が良さそうです。Dockコネクタ破損の可能性がありますし、スピーカーの重量バランス的にiPadの重さを支えきれそうにありません。

ちなみに、全くといって良いほど使えなかったのがソニエリ製のauケータイ。ペアリングは出来たのですが、音声は一切出力されませんでした。ワンセグで使われているSCMS-T方式の音声再生は出来ない仕様なので仕方がないのですが、自分でリッピングした音楽ぐらいは再生させてくれても良さそうなもんでしょうに…。auの融通のきかなさってば。逆に意外に良かったのがウォークマン関連。その理由は下記の通りです。

■ちょっと使いにくいボリュームコントロール

このスピーカーのボリュームコントロールはちょっと大変です。注意しないと突然大音量になったりします。ボリューム調整は本体上部のタッチパネルで行うのですが、感度が良すぎるのか音量が極端に変化してしまいます。それも一瞬で。さらにデジタルっぽくて音量が段階的に変化します。専用のDockアダプター経由でもボリューム操作は可能なんですが、こちらは逆に反応がいまひとつ良くなくて、微妙に操作感が異なります。まあ、慣れれば問題ないのですが、気をつけないといきなりの大音量に見舞われる可能性大です。

なお、Bluetooth内蔵のウォークマン「NW-A820シリーズ」単体とウォークマン専用のBluetoothトランスミッター「WLA-NWB1」と対応ウォークマンの組合せでボリューム操作が可能でした。ウォークマンの場合は、iPhoneのように専用のボリュームスイッチが用意されているので非常に使いやすいのです。

iPhoneとPSP goの内蔵Bluetoothはボリューム操作可能か可能なんですが、単純にデバイス側の出力音量を変化させているだけでスピーカーのボリュームとは連動しません。とはいえ、スピーカーが離れた場所にある場合、ボリュームコントロールが出来るのと出来ないのとではかなり使い勝手に差が出てきますので無いよりはましといえそうです。

【関連リンク】
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エクスパンシス
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