2010年、ソニーが家庭に届ける3Dエンタテインメント
“make.believe” の導入 豊かな想像を現実に結びつける―ソニーグループを象徴するブランドメッセージ
IFA 2009出展について
本日のいくつかのエントリーでお伝えしてきた、ドイツIFAにおけるソニーの諸々の新製品発表について、Sony Japanに正式なプレスリリースが掲載されました。
“make.believe”をソニーグループの新たなブランドメッセージとして全世界に導入するころ、2010年に3Dによる新たな映像体験を家庭に届けること、ネットワーク対応<ブラビア>を来春より欧州に導入することなどに加え、既発表の新製品の概要紹介と参考出展としてVAIO XやTransferJetについてのアナウンスがあります。
“make.believe”の「believe」はアイディアや理想像などソニーの精神を、「make」は思いや着想を実際の商品や体験として形にするソニーの行動を、それぞれ表現しています。そしてこの2つを結び付けている「.(ドット)」は、その精神と行動をつなぎ、想像を現実へと結び付けるソニーの役割を象徴しています。
来年以降のソニーは3D押し。“make.believe”というメッセージをもって世界中にそれを宣言したんですね~。