米ソニーが世界最大電子書籍ストアに~日本のことも忘れないでね

米Sonyの電子書籍端末で100万超のコンテンツの閲覧が可能に,「世界最大」をうたい他陣営に対抗

米ソニーが、電子書籍端末「Sony Reader」向けコンテンツストア上で米Googleとの提携にり100万以上のパブリック・ドメインのコンテンツがダウンロード可能であることを明らかにしたそうです。これにより米ソニーが世界最大の品ぞろえを誇る電子書籍ストアになったとか。米最大手書店「Barnes & Noble」の電子書籍ストアが70万のコンテンツを用意し「世界最大の電子書籍ストア」として開店したことに対抗した動きとみられるとのこと。

LIBRIE亡き後の日本では「へー」ぐらいの感想しかありませんが、このまま国内市場を放置しておくと、電子書籍リーダー機能もある新デバイスを出すと噂のアップルに全部持って行かれたりして…>電子書籍が人気爆発、要注目の成長市場へ

そういえば、先日国内のPS Storeを覗いてみたら、さりげに電子書籍的なソフト「みんなで読書」シリーズをダウンロード配信してるんですよね、知ってました?今の筐体では使う気にならないけど、PSP goぐらいのサイズならマッチするかも。

VAIO Wで、従来のVAIOでは対応できない、1人1台の需要に応えていく

ただのNetbookじゃ、VAIOになれぬ

iconicon山田祥平さんの「こんなノートを使ってみたい」。VAIO Wシリーズの製品企画とマーケティング担当へのインタビュー。Wシリーズの基本コンセプトは「インターネットコンパニオン」で、すでにPCを持っている人が「インターネットアクセスに特化して使うもう1台のPCとして選んでもらう」イメージなのだとか。以下、個人的に気になったポイントを箇条書きで。

  • あえてメインPCとして使うケースも考慮して1366×768ドットの解像度を採用
  • 人に見られることを考え、できるだけ指紋が目立たないよう、ツヤ消しの表面加工
  • ディスプレイを開いたときにもコンパクトになるように逆ヒンジを採用
  • Webブラウジングの使い勝手向上のためタッチパッドの面積を広く確保
  • デザインを重視したが薄さと軽さはあまり追求していない。むしろ優先順位はかなり低かった
  • パッケージへの思い入れを、ぜひ実物を見て感じてもらいたい
  • “W”は“Web”につながっていくことを意味する。Atomを搭載したVAIO Wもメインは“Web”
  • とにかく安いものが欲しいユーザーではなく、自分のやりたいことが分かっているユーザーに選んでもらえると思う
  • 従来からあるVAIOシリーズでは1人1台の需要に対応できないからVAIO Wでその需要に応えていく
  • 普通のユーザーはOSの種類をあまり気にしていない。やりたいことができればOSはなんだっていい

インタビューを読んでると、今回のWシリーズって戦略商品なんだなあってことを感じます。Wシリーズが1兆円ビジネスの夢が遠のいたVAIO事業にとっての一筋の光になることをお祈り申し上げております…。

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って祈るだけかい!みたいなノリツッコミはおいておくとして、とりあえず「VAIO Wシリーズ“限定”スペシャルパックicon」は相当売れるんじゃないでしょうかね…。

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ソニーが2009年度第1四半期業績を発表~エレキはウォークマン以外不調

2009年度第1四半期 連結業績のお知らせ(Sony Japan)
ソニー、第1四半期は営業損失329億円も“想定以上”-BRAVIAは売上減も損益改善。ゲームは不振

ソニーが2009年度第1四半期業績を発表。売上高は前年比19.2%減の1兆5,999億円。営業損益は前年734億円黒字からマイナス257億円。税引前損益は前年629億円からマイナス329億円。純損益は前年350億円からマイナス371億円。これでも5月の想定から1,000億円程度改善したそうですが、上方修正は行なわないとか。

  • CPD分野:売上高は前年比27.3%減の7,734億円で営業損失は20億円。BRAVIA、サイバーショット、ハンディカムなどが減収
  • NPS分野:売上高は前年比37.4%減の2,468億円で営業損失が397億円。ウォークマンが増収もゲームとVAIOが減収
  • B2B&ディスク製造分野:売上高は前年同期比28.4%減の991億円で営業損失が124億円。ディスクはゲーム向け販売数減が要因
  • 映画分野:売上高が前年比6.5%増の1,700億円で営業利益は18億円。「T4」や「天使と悪魔」が収益貢献
  • 音楽分野:売上高が1,088億円で営業利益54億円
  • 金融分野:売上高が前年比24.3%増の2,276億円、営業利益が57.7%増の482億円
  • ソニエリ:売上高が前年比40%減の16億8,400万ユーロ、純損失が2億1,900万ユーロ。持ち分法による投資損失として145億円計上。何らかの金融支援が必要とか

ちなみに、2009年度の通期業績予想は、売上高が7兆3,000億円、営業損失1,100億円、税引前損失1,400億円、純損失1,200億円で5月発表から変更無しだそうです。

iconiconNPS分野はPCとゲームの苦戦が気になりますね…。ウォークマン増収と金融増収増益は久々の明るい話題。個人的にはMJ絡みで次の四半期の音楽分野がどうなるかに注目したいです。

(ウォークマンXシリーズは単価が高いから利益率も相当高いんだろうなあ、きっと…)

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