100~500枚の会員証・ポイントカードを携帯電話1台で管理

100枚以上の会員証・ポイントカードが携帯電話1台に!「ぎゃざポ」の“実物”をキャッチ

NTTコミュニケーションズが開発した携帯電話で複数の会員証やポイントカードを1つのアプリで利用できるサービス「ぎゃざポ」(仮称)の紹介記事。1台の携帯電話に入れられるカードの数は、データ量の多くなる顔写真入りで100枚程度、ポイントカードのようなデータ量の少ないものなら500枚程度だそうです。登録されるデータは、携帯電話のアプリと「ぎゃざポセンター」のデータベースに分けて保存する仕組みとか。

ポイントカードのたぐいは管理もさることながら、見つけるのも取り出すのも面倒…。ケータイで一元管理できて、ポイントデータなども確認できるなら便利だよなあ。もちろん、サイフの厚みも減って軽くなるし…ってことで、結構期待してます。

ビットワレット、「Edy」たまるサイト

ちなみに、ソニーの資本も入ってるビットワレットがEdyがたまるサイトをネット広告会社(DAC)と共同で開設したそうです。同サイトに掲載している店舗で買い物や資料請求などをすると、Edyに交換可能なポイントがゲットできるとか。

Edyもすっかりポピュラーになったよなあ…。先述の「ぎゃざポ」のようなサービスとうまく連携すると、よりお得になりそうですねー。