究極のAVモバイルノートが登場!　ソニー「VAIO type T VGN-TT90S」を試す

マイコミのレビューで、VAIO type Tの最新機種「VGN-TT90S」が「いい意味でアホなマシン」呼ばわれされました。その（いい意味での）アホさ加減をアホなノリでレビューかと思いきや、アホっぽかったのは最初だけでいたって真面目なレビューでした。

レビューに5万円台のネットブックが国産の軽自動車ならTT90SはナイトライダーのKNIGHT 2000相当との表現がありますが、塩田さんもコラムで「ネットブックが軽自動車、その上が普通車、そしての20万円以上が高級車。30万円を越えるようなものは、もはや別格で、いわゆるスーパーカー」的な表現をなさってました。

これからのノートパソコンの主流は

世界的な経済状況の悪化は、ユーザーの低価格指向をより強めることはあっても、高性能指向にすることはありえません。そう考えると、ノートパソコンのメインストリームは、ネットブックになると予想されます

とのただならぬコメントもありやす。日本のメーカーも続々ネットブック市場に参入。先行組も負けじと新製品投入や値下げを発表するなど、混沌としてきてますね。ソニーの株価も下がる一方。いい意味でアホな高スペック路線が向かい風にならないことを祈ります…。

（価格帯的に衝動買いが期待できるのも大きなポイントか…＞思わず衝動買いしてしまったモノは？）

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