位置情報サービスと地域情報活性化についてをPSPを使いながら考える

地域情報活性化と位置情報サービスについて(1/3)

PlaceEngineでお馴染み、クウジット末吉氏のブログ“ロケーションウェアの「空」と「実」”で、9/13-15に実施された「ロケーション・アンプ for ハマスタ」の実際のデモの様子が動画で確認できます。PSPの汎用WebブラウザからFlashアプリを実行させたそうですが、結構もっさりして動作も鈍かったようで、ネイティブアプリ開発含め改善の余地ありとか。

なかなか肉眼では確認できないその場で起こっていることや起きたことを、手のひらの上の端末画面で補足することで、さらに臨場感を高めたり、五感を拡張できるのではというのがロケーション・アンプ。それはわかるんですが、コンテンツのリアルタイム配信ってどうなんでしょうね。内容にもよると思いますが、素材の垂れ流しになっても面白く無さそうだし。かといって人の手で編集を入れるほどの時間的な余裕も無さそうだし…って、当然そういったことも課題になっているんでしょうけど。

「位置情報サービスと地域情報活性化についてをPSPを使いながら考える」への2件のフィードバック

  1. ご無沙汰してます>SO☆MOさん
    #CNETからトラックバック送れなかったのでコメントで失礼します

    末吉です。
    「ロケーション・アンプ for ハマスタ」イベントでは、球場内に設置したバックエンド側で、コンテンツ選択&トリミングなど含め、編集者の意図や手間も入れたので、実際には、リアルタイム配信ではないですね。ご指摘のとおり垂れ流しで試した経験では、やはり面白くなく飽きちゃう感じですね。

    #ところで、ソニーCSL時代のオープンハウスでお会いした以来ですよね。機会見つけて、またお会いしましょう。

  2. >末吉さん

    うわ、ご本人降臨でびっくり。
    というかご無沙汰しております。
    また、いつもいつも好き勝手言ってすいません。

    確かにCSLのオープンハウス以来ですね。
    今度また色々お話聞かせてくださいませ。(近々直メールします)

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