ソニーからBluetooth対応オーディオレシーバー&スピーカーの新製品が登場

本日、Bluetoothネタを取り上げましたが、なんともタイミング良く、ソニーから新しいBluetooth対応アクセサリーが登場です。好みのヘッドホンと組み合わせて、ポータブルオーディオプレーヤーや携帯電話などの音楽をワイヤレスで楽しめる、ワイヤレスオーディオレシーバー「DRC-BT15icon」とポータブルオーディオや携帯電話の音楽を高音質で聴けるワイヤレススピーカー「SRS-BT100icon」の2機種でいずれも3/10発売予定だそうです。

iconiconDRC-BT15icon」は既発売の「DRC-BT15Picon」の型番からPが無くなっただけで、販売価格も機能も全く同じみたいです。唯一の違いはカラバリ。BT15Pはau「W54S」とのマッチングもあって4色の展開ですがBT15はホワイトとブラックの2色のみ。ちなみに、BT15Pには青みがかったベルベットブラックはありますが、ブラックは用意されていません。わざわざ型番を変えて出すのは販売店での売り場の関係みたいです。純粋なブラックカラーがお気に入りという人は迷わずBT15を選択って感じですね。

iconiconSRS-BT100icon」はディスコンになった「SRS-BTM30」の後継なんでしょうね。とはいえ、デザインもスペックも大幅に変わりました。ハイパワーデジタルアンプ搭載で総合出力30Wの迫力あるサウンドを再生。Bluetooth Ver.2.0+EDR採用により、周囲の電波の影響による音切れも発生しにくいとか。また、ソニーのBluetooth機器ではデフォルトになりつつあるSCMS-Tへの対応も果たすなど、ワンセグケータイとの連携も意識した商品に生まれ変わってます。価格はソニスタで14,800円。

また、Bluetooth搭載ではありませんが、コンパクトボディながらパワフルかつクリアなサウンドを再生するアクティブスピーカーの新製品「SRS-M50icon」もラインナップに追加されました。ジョイント機構で持ち運びも快適とか。価格はソニスタで4,980円。


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