デジカメ業界動向予測~08年は写真を「飛ばして」、「見る」のがトレンドに

山田久美夫が占う2008年のデジタルカメラ

プロカメラマンの山田久美夫さんによる2008年のデジタルカメラ業界全体の動向と、メーカー別の予想。ここ数年は過渡期ながら07年はTVとデジカメのつながりが現実味を帯びたこと、ソニーの笑顔検出技術の完成度が高かったことが印象深かったとか。また、コンデジでソニーががんばった1年という印象があるそうで、G1のような実験作、笑顔検出技術のようなデジタルらしさの追及ということでのソニーの貢献度が大きかったとしています。

iconicon今年については、第2世代のデジタルカメラが登場するとして、「見る、飛ばす」が大きなポイントになるとしていました。ソニーが発表した近接通信技術や、パナとGoogleとの連携など、写真を「飛ばして」、「見る」のがひとつのトレンドになるとか。

また、各メーカーに一言というコーナーでは、ソニーに対して、「そろそろサイバーショットの集大成のようなカメラがひとつほしいかもしれませんね。あと、サイバーショットはレンズが弱いのが難点です。αはひととおりラインナップは揃うとしても、ソニーらしさが希薄」とおっしゃってました。

そういえば、CES2008で発表されたソニーのデジカメ新製品ってα200だけでしたよね。昨年も3月に入ってからサイバーショットG1が発表された経緯もあるので、春モデルが発表されるのはもう少し先なのかもしれませんね。