ソニー製品を壊すシーンが出てくるソニーピクチャーズの映画

一昨日の晩、録画してあったソニーピクチャーズ配給の「もしも昨日が選べたら(原題:Click)」という映画を見ました。日本では2006年秋に公開されたもので、正月にWOWOWでオンエアされたんです。2006年のSDCでこの映画のトレイラー(Blu-rayビデオ)が機器のデモに使われていたので良く覚えています。

家族よりも仕事を優先させてきた主人公が人生さえも自在に操れる万能リモコンを手に入れ、家族との面倒な時間や出世までの道のりを早送りしていくも、最終的にそのリモコンに主人公自身がコントロールされてしまい・・・みたいなお話しの笑いあり涙ありのヒューマンコメディです。

そんな内容の話はさておき(<おくな)、ソニーピクチャーズ配給ってことで、ソニー製品がちょこちょこ出てきたんですわ。リモコンこそオリジナルですが、我が家にもあるロケフリ「LF-X1」がテレビとしてではなく、近未来のタブレット端末っぽく使われたりしていました。

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一番驚いたのが序盤に登場したAIBOの扱われ方。AIBOが出てきたことにも驚いたのですが、06年の映画なんで制作時期を考えれば出てきてもおかしくないですよね。で、リアル犬(こいつがまた面白い)を飼っている主人公宅の隣に住む子供(そばかすがハンパじゃない)が所有しているのがこのAIBOなんですが、主人公の嫌がらせでとんでもないことになってしまいます。

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生の犬よりもカッコイイだろうと言う隣のガキをぎゃふんと言わせた形ですが普通に考えてもやり過ぎ。無惨に破壊されるAIBOの姿。その後にたどる過酷な運命を暗示しているように思えて、笑いも引きつってしまいました。にしても、やるなソニーピクチャーズ。ソニー製品をこうも大胆に破壊するシーンを取り入れるとは。所詮はコメディだからソニー本体も笑って許したのかな。

ちなみに、映画自体もまあまあ面白かったです。同居人がラスト近くで涙ぬぐってました。個人的には奥さんに「プロポーズの言葉覚えてる?」と聞かれ、答えに詰まった(忘れた)主人公がリモコンを使って過去の自分を確認しに行く(再生する)シーンにドキリとしていしまいました。(だって、今日が11回目の結婚記念日なんだもの。聞かれたらどうしよう。ドキドキ・・・)

エクスパンシス
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