メーカーとユーザーの間の溝を埋めるマニアの存在

「携帯市場でマニアを作れ」――スマートフォン対談(第27回)

日経パソコンオンライン、伊藤浩一さんの「モバイルライフ応援記」27回。スマートフォン対談とのことで、モバイルメディアに対して非常に造詣の深いという東京大学大学院情報学環 准教授の水越伸氏と、日本の若者の携帯電話利用の研究をしているという東京大学外国人研究生でスペイン人のネルバ・テラデス氏、そして伊藤さんが日本の携帯電話事情やスマートフォンの未来について語り合ってます。

「スマートフォンは、ケータイに対してオルタナティブな存在」、「プロダクトの場合、メーカーとユーザーの間にマニアが存在することが大事(中略)ケータイには、そのマニアがいないため、メーカーとユーザーの間に溝ができてしまっています」など、ビビっとくるコメント多数。

日本の場合、メーカーとユーザーの間に溝を作り出しているのが正にキャリアなんでしょうね。そりゃ、ためいきもでるわな・・・>Mobile Weekly Top10:いくつかの決意と深いため息、そしてあきらめ――ドコモ/KDDI/Ericssonが考える「iPhone」

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ネットラジオプレイヤーや電子書籍機能がWMやmyloに入ったらいいのにな

「オフラインでも使える」携帯ネットラジオプレーヤーが登場
アマゾン、電子ブックリーダ「Kindle」をまもなく発表か

前者は年間購読方式(月額利用料は7.50ドル)のWi-Fi対応ネットラジオプレイヤー。100局以上のラジオ局から選択視聴できるほか、曲を飛ばしたり、曲の保存などもできるそうです。後者は、噂ですけど、Wi-Fi搭載の電子メールも使える電子書籍リーダーで、オーディオブック用のヘッドホンジャックがあるとか。いずれもWi-Fi対応なのがミソでしょうか。ベンダー側が直接コンテンツをプッシュできますし、プロモにも使えそうですよね。>「モノ」がつながるネットワークは、世の中をどう変えるのか

iconiconウォークマンA910シリーズiconがワンセグ字幕のログ表示に対応しましたけど、お気に入りの音楽やラジオを聴きながら読書ってのも十分ありですよね。ウォークマンもワンセグ対応でコンバージェンス戦略に力を入れ始めたように見えるので、上記の2つのデジタルガジェットはひとつの方向性として参考になるのではないでしょうか。

あと忘れちゃいけないのがmylo。ウォークマンでできないことはオレがやるぐらいの勢いで、Wi-Fi搭載のメリットを活かした機能強化やサービス提供して欲しいのですが、放置プレイですからね。ソニーが全く売る気がないのか、それとも次世代機発表が控えてるのか、果たして・・・?

【追記1】その後、こんな製品のニュースが飛び込んできました。無線LANを利用したポータブルインターネットラジオ端末を開発するためのリファレンスデザインだそうです。Bluetooth内蔵のオーディオプレーヤーを開発するためのリファレンスデザインも出荷されているとか。>CSR、無線インターネットラジオ端末用ソリューション-MP3プレーヤー用ソリューションも提供開始

myloといえば、野原さんからこんなお便りいただきました。(感謝です!)

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