USBポートで双方向の給電が可能なCycle Energy充電器

米Sony、USBポートを備えたニッケル水素充電池の充電器

米ソニーがニッケル水素充電池「Cycle Energy」をUSB経由で充電できる充電器「CP-3H2K」を発表。単3形用で、充電時間は約3時間。コンセントからの一般的な充電器機能のほかにUSBポートを備えており、USBポートへの給電、USBポートからの給電機能も備えるとか。また、コンセントに接続すれば、USBポートに繋いだ音楽プレーヤーなどの充電もできるそうです。今夏発売予定で市場想定価格は約35米ドル。パッケージには単3形のCylce Energyが2本付属。なお、国内販売されるかどうかは未定」とのこと。

先月末にニュースになっていたようですが見落としておりました。ちなみに、この充電器、昨年のディーラーコンベンションで見たような見ないような…。別のモノに気をとられてちゃんと確認しなかったのですが、たしかAVペリフェラルコーナーでヘッドホンの向かい側で展示していたように記憶しています。配付資料にも情報はなかったし、最終日の一般招待日には撤収されていたので頭の中からすっかり消えてしまってました。

iconicon一連のバッテリーリコール問題から、Cylce Energy(右画像)の市場投入のタイミングも遅くなったのかもしれないし、おおっぴらに宣伝できない状況もあるのでしょう。でもオリジナリティもあるしソニーらしさを感じる商品なので国内でもなんとか発売して欲しいです。

ちなみに、ソニーのバッテリー問題はまだまだ解決まで時間がかかりそうですが、ついに世界最大手の三洋電機にとっても対岸の火事では無くなってしまったようです。eneloopビジネスへの影響も心配ですね…>レノボ、PC電池20万個をリコール・三洋電機が製造

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SCEとImmersionの和解でPS3も揺れる街角?

ソニー、振動型ゲームコントローラ問題をようやく解決–特許訴訟で和解

SCEが、米Immersionとの間で争っていたデュアルショックコントローラを巡る特許訴訟を終結すると発表。同時に、プレステおよびその関連製品について、米Immersionが持つ全技術のポートフォーリオを対象とする広範なライセンス契約に合意したとか。SCEは今まで支払ったライセンス料に加え、Immersion社が過去に受けた損害や金利、負担した裁判費用等を支払うことになるようですが業績への影響は軽微とのこと。

平井COOは「新たなパートナーシップを通じ、Immersionの技術を盛り込んだ新しく、革新的な製品の可能性が広がるものと期待している」とコメントしていますが果たしてPS3のコントローラにデュアルショックが復活するのでしょうか。個人的には復活を強く希望しますが、Bluetooth採用で揺らすとなると結構パワーもいりそうですしね…。

みたいなことを書いていたらGame Watchでもニュースとして取り上げており、「今後、振動機能を搭載した新たなデバイスを出していく可能性はある。それも現行の振動機能ではなく、もっと新しいものをImmersionとともに開発できればいいのではないか」とのコメントが引用されていました>SCEI、米Immersionとの振動コントローラ訴訟を終結。SIXASIXの振動機能非搭載とは「無関係」

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欧州で発表されたウォークマン新製品のまとめ

昨日、発表らしい発表もなく、突如英独ソニーのサイト上で公開されたウォークマン新製品情報。日本のメディアではAV WatchとAV&ホームシアターNewsがニュースとして取り上げてくれたので、それらを元に新製品についての情報をまとめてみました。

ウォークマンA80xシリーズ

(型番:内蔵フラッシュメモリ、カラバリ、価格)
・NW-A808:8GB、ブラック・ホワイト、199.99ポンド(参考:3/1現在で46,000円前後)
・NW-A806:4GB、ブラック・ホワイト・ブルー・ピンク、144.99ポンド
・NW-A805:2GB、ブラック・ホワイト・ブルー・ピンク、119.99ポンド

wm_a800_3.jpgまずはフラッグシップとして位置づけられそうなAシリーズ。内蔵メモリの違いで3モデルを4月に発売予定。注目は、表示の向きを横/縦向きに変更できる2型/240×320ドットのカラー液晶と、H.264/MPEG-4 AVC、MPEG-4の動画再生とJPEG静止画表示機能。動静止画変換・転送ソフトには「Image Converter 3.0」を使うようです。オーディオは、ATRAC3/ATRAC3plusとMP3/WMA/AAC/WAVのコーデックに対応し、DRM付きのWMAとAACには非対応。オーディオソフトはお馴染みの「SonicStage 4.3」を使いますが、そのSonicStageに採用された圧縮音声ファイルの補完技術「Digital Sound Enhancement Engine(DSEE)」を本体に搭載している点が新しいです。また、ヘッドホンは「MDR-EX082」が同梱されるようです。電源は内蔵リチウムイオンで、バッテリ駆動時間は音楽再生で約30時間、ビデオ再生で約6時間。サイズは88.0×43.8×9.1mm(縦×横×厚み)。重量は53g。また、英ソニーのサイトではフラッシュの特設コンテンツも公開され、主な機能やGUIの一部を確認できますので、興味のある方は是非!(お知らせ感謝です!>ykさん)

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AVC対応はW44S同様なんらかの専用チップを積んでいるのかもしれませんね。また、動画を思う存分に楽しみたいならやっぱり8GB版にしたいところ。転送はWM-PORT経由のPC接続でイメコン3がメインなのでしょうが、お出かけスゴ録やPS3との接続・テータ転送に対応しているのかどうかが個人的には気がかりです。

ウォークマンE01xシリーズ

wm_e01x.jpg(型番:内蔵フラッシュメモリ、FMチューナ)
・NW-E015F:2GB、あり
・NW-E015:2GB、なし
・NW-E013F:1GB、あり
・NW-E013:1GB、なし

Eシリーズ新製品は計4モデル。全機種とも3行表示の有機ELディスプレイ搭載でUSBコネクタ内蔵によりPCに直挿しで使えるスティックタイプとなっています。S700/600シリーズから採用された「Clear Bass」、「Clear Stereo LR」も搭載。電源は内蔵リチウムイオンで、バッテリ駆動時間は音楽再生で約28時間。サイズは83.1×22.8×14.2(縦×横×厚み)。重量は28g。価格は色々見たのですがよくわかりません。にしても、こちらは随分とイメチェンしましたね。リップスティックのようなイメージなんでしょうか。

AシリーズEシリーズともに、サイト上の情報だけでは伝わってこない実際の操作感も気になるところ。欧州では発表というか公開が3/1で統一されていたようですが、日米での正式発表はいまだ無し。いったい、いつになるんでしょうかね…。

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音は良いが操作レスポンスと設定が課題の「WA1」

PCにストックした音楽を無線LANで聴くWi-Fiオーディオ「WA1」

バイオのエクステンションラインiconシリーズ、Wi-Fiオーディオ「WA1icon」をデジタルARENAがレビュー。本体操作の「応答の遅さにはかなりの痛痒(つうよう)を感じた」そうです。言葉どおりにとるならば、かゆみはわかるけどいたみまで感じるってことは相当イライラするととっても良いのでしょうかね。音質の評価は、「機能と価格を考えると十分以上のクオリティー」とか。みんな口を揃えてこう言いますね…。また、セキュリティソフト絡みでサポートが苦労する製品かもしれない、防水性能がない点が惜しいなどのコメントもあります。

そうえいば、数日前にパイオニアからPLCを利用したネットワーク・オーディオシステムが発表されましたね。母艦となるサウンドステーションから、各部屋のネットワークスピーカーへ電源コンセントを介して音楽を配信するシステムとかで、BGM的な利用ニーズにこたえる商品のようです。「主要都市に住む20代後半から30代の、共働きで子供のいない夫婦(おお懐かしのDINKS!)」がターゲットで、家の中に音楽が溢れる=音楽が生活に溶け込むというライフスタイル提案商品。いいじゃないですか~。PLCの是非はともかく、個人的にはこのコンセプトには乗っかってみたいと思わせるモノがありました>パイオニア、音楽を“飾る”PLCネットオーディオを提案

それと、先日米ラスベガスで開催されたソニーの「Open House 2007」では「BLUETOOTH PERSONAL AUDIO SYSTEMS」なるオーディオ製品が発表されたんですね。NetJukeでもなく、WA1でもない。PLCオーディオとも違うBluetooth採用商品ということで、とっても気になりますです。

FeliCa ICチップの累計出荷が約一年半で2億個に

FeliCa(フェリカ)ICチップ累計出荷2億個達成

ソニーは、1996年に出荷を開始した非接触ICカード技術「FeliCa(フェリカ)」搭載 ICチップの累計出荷が本年3月に2億個を達成したと発表しました。2億個のうち約1億6千万個が“Suica”や“Edy”などの各種フェリカ・カード用、4千万個以上が“おサイフケータイ”向けICチップとか。今回の2億個達成は約1年半という短期間での達成であり、“おサイフケータイ”の急速な普及と電子交通乗車券や電子マネーサービスの急拡大が寄与しているそうです。

またプレスリリースの後半ではフェリカビジネスの特徴についても解説。ソニーのロゴやフェリカのロゴが使われないことが基本である理由を、モノ、サービス、場所が、三位一体となることで、はじめてフェリカが真に利用価値あるインフラとして普及拡大すると考えていること、つまりは事業者のサービスを陰で支える技術のためと説明しています。

フェリカといえば、FeliCa罵倒(…すいません)=暗号が破られたという噂のその後はどうなったんでしょうかね…。FACTA onlineの阿部重夫編集長ブログもこの一件で爆発的にアクセス数が伸びたらしいですが、「ソニー批判専門と見られては困るので、かえってソニーを扱いにくくなった」とのコメントもありますね。また、今年に入ってからこの話題に関しては沈黙が続いてます。