W43S、光り方とデザイン性がソニーらしさ

ソニエリが作ったら、“光る携帯”はこうなった――「W43S」

本日全国的に発売開始となるソニエリのW43S。同機の商品企画担当者へのインタビューが掲載されています。ソニエリらしさは、「あかり」「スリムなデザイン」「大きくきれいな液晶」「文字入力のしやすさ」で、光り方とデザイン性の両方にソニーらしさが出ているとか。

ワンセグ、Bluetoothという別な側面にソニーらしさを期待してしまう自分はもう古い人間なんですかね…。BRAVIAの描画エンジン「RealityMAX」搭載の2.7インチフルワイド液晶は魅力ですが、そのパワーが十分に活かせていないのが惜しいですね。

au絡みですが、WIN端末で「EZアプリ」が起動できなくなる事象が確認されたとか。ソニエリ製はW32S、W41S、W42Sが対象となっています。ご注意ください>au携帯電話における「EZアプリ」が起動できなくなる事象について(KDDI)


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